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眼内レンズに寿命はありますか？

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眼内レンズに寿命はありますか？交換するときは再手術になるのでしょうか？

白内障手術に用いるレンズは、直径6ミリほどの小さなアクリル素材が主です。これら眼内レンズの耐用年数は、人間の寿命よりも長いといわれています。正式な認可を受けた眼内レンズであれば、耐久性試験を通過していますので、半永久的に使用が可能です。

そのため、よほどのことがないと眼内レンズの取り出しや交換はありませんが、以下のような場合は再手術を行う場合もあります。

ただし、こういったケースは特例で、見えかたに問題がない場合は交換の必要はありません。

渡邊医師YouTubeチャンネル：

所在地：大阪府泉南郡熊取町大久保北3丁目174-6
電話番号：072-453-1750
診療時間：9:30～12:30、14:30～17:30
休診日：木曜午後、土曜午後、日曜
導入機器：フェムトセカンドレーザー白内障手術装置、「LenSx」、術中波面収差解析装置「ORA System」、白内障手術ガイドシステム「Verion」、超音波白内障手術装置「CENTURION VISION SYSTEM」など

記事監修

2003年近畿大学医学部眼科学教室入局。府中病院（和泉市）勤務、オーストラリア留学を経て、2014年より近畿大学医学部講師として白内障・角膜外来を担当。2016年より現職。

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